メガネ族,メガネ属

昨日の日記は「とんかつ食ったーウマかったー,麻雀したー楽しかったー」とたいした内容も無い!しょっぱい!読む価値無し!な事に自作自演にも反省.なんつーか,言葉遊びは大事だ.疲れててもきちんと書くのが日記…でもないけど,読んでくれる人がいるのはありがたいコト.pvが内輪系にしては1日100くらい進んだりする.うーん,どの辺の方が読んでくれてるんだろ.アンテナに登録してる友達と,はてなの機能としてキーワードを辿って来られる方が中心なんだろうけど,他にはどちら様でしょう? ちょっと気になる.

昨日買ったメガネをうれしげに1日中かけてみる.コンタクトはしたくないんですよね.やっぱメガネをかける楽しみってのがあるじゃないですか.度の入った伊達メガネですよー.でも,外しても割と見える位の視力で,必要なときだけメガネかけるような自分だから言えるのかもしれないですね.かけない時でもいられる訳だから.

私的名作

塩野干支郎次氏の「Ubel Blatt 2 (ヤングガンガンコミックス)」を購入.裏切りの烙印を押し自分を切り刻んだ七英雄への復讐に燃えるケインツェルの旅を描いたダークファンタジー七英雄として栄光を誇る真の裏切り者へ立ち向かっていく主人公が真実と現実のズレに追い詰められるパターン,ファンタジーとしては一筋縄ではいかないカンジがいいですなー.復讐の鬼っていうとハードボイルドな主人公を想像するけど,少年(青年時に殺されて復活したって設定だけど)を持ってきたのがミソなのかな.随所に中世的な非常に凝った世界観,設定がちりばめられてて,特にキャラクターの服装のデザインはかなりグッと来ましたね.
願わくばもっと変な人格,キレキレなキャラ登場希望.ヤングガンガンの特性か,必要性がちょいと疑問なエロ要素がアレだけど,オモロイ作品と思いますよー.
塩野干支郎次氏は,マジキューで「ネコサス:シックス―コメディー決定版 (マジキューコミックス)」の第1話を読んでからファンになりあした.萌えに特化した雑誌の中で,キレイ目イラストとは一線を画したギャグテイストで毎回爆笑してたんですが.マジキューなんて買ってたとか言っちゃいましたね.ぶっちゃけてますね.いや,大槍葦人さんとか見たくて買ってたので・・・とか言い訳にならないですね.つか,この話わかる人もそっち系だーっ! (落ち着きます) んで,「ネコサス:シックス―コメディー決定版 (マジキューコミックス)」は1巻で完結で,随所にギャグ満載.展開もサクサク進み,読みやすくなっておられます.
とりあえず布教のために,2作品ともにSHIさんの机に置いときましたので,興味があれば読んでみましょう.
参考>>http://es01.cool.ne.jp/blog/

Ubel Blatt 2 (ヤングガンガンコミックス)

Ubel Blatt 2 (ヤングガンガンコミックス)