うんこまつりじゃー!

6/13新宿ネイキッドロフトで開催された『うんこFes』の2日目に行って来ました!



うんこFesと言っても、GGアリンのライブ(各自調査な)みたいなものではなく、うんこをテーマにパフォーマンス、大喜利、映画祭が行われ、
いい大人がうんこ、うんこ、うんこと連呼し、うんこに笑い、うんこに感心し、うんこにツッコミ、うんこに感動し、うんこにちょっと引きつつ、せつこせつこせつこてな感じで、リアルうんこは無いけど、みんな各自の思ううんこ感を披露しつつ、普通に飲み食いする(爆)というイベントでありました。




うんこ大喜利では、「わたしうんこしません!てへ☆」とか言うてても違和感ない面々が、どうやったら上手い事うんこ我慢できるかとか、リアルうんこストーリーとか回答する訳ですわ。これぞリアルアイドル!



今回の1番の目的はうんこ目的! ではなく、野中ひゆさんに会いに。
怪我ドルとして活動している現場に行ったことがない。今回はTOTO girls collectionとしての活動(謎)との事で、フェス1日目のパフォーマンスは見逃してしまった。ざんねんである。


また大阪行ける時にタイミング合えばなー。




うんこ映画祭は何というか観てない人にあの熱狂を伝える文才がない事に苦悩する。
うんこの世界と、うんこが持つスリリングさと危うさを忘れた世界との時間はズレてしまう。そこに笑いと悲しみが生じる。そんな気がした。



しかし、うんこという言葉を成人した我々がおおっぴらに口にする事は禁忌とされるのは、どういう事だろうか。子供の頃ならうんこちんちんと高らかに叫ぶことで、オカンに怒られつつ、周りには微笑ましく見守られたはずなのに。
うんこは、老若男女、人種、社会的地位どころか生物としての種も越えて、平等ではないのか。うんこ無しに生きられるやつがおるんか?
ある人は、人間のあらゆる行為を悲劇とコメディに分けたら、コメディに残るのは、放屁と排便であると言っておられた。つまり、その行為を思い浮かべるだけで、人を笑顔にさせる力があるということだ。
そんなもん主観だろ!




などとまーわーわーゆーとりますがー、久々に濃ゆい方々の集まる集いに参加して、わしは満足である(^ω^)

何より関西人多めの空間が楽しくてしゃーない。関西帰れやって話しやけど。




次の週末には大阪でもうんこフェスあるそうなのでお近くの方はイッテきてください!




今回の主催でもある、駕籠真太郎先生企画監修の同人誌『うんこ100選〜世界がもし100個のうんこだったら2』を一冊購入させていただいた。




うんこをテーマに100人もの作家が1ページに込めたうんこはまさに圧巻。うんこ詰まってます。