ボソボソ

町中のディスカウント系の古本屋を探しても,「哭きの竜」の最後の2巻がみつからない.「なき」の変換が出ない.それ以外の読みがわからないから漢字を出せない.パソコンなら検索してコピペすればいいけど,携帯ではそうはいかない.結末も読まずに外伝を買ってしまう有様に,わしの運もここまでかのう.とか無意味につぶやいてみる.


人の真似をして,一人ファミレスでイラストを描いてみる.も,うまく描けない.というより,何を描くかを定めきれない.結局,英語のプレゼンテーション資料を書く作業に移行する.


夜,日付も変わる頃,橋のたもとで怪しい人がいると思ったら,弾き語りをしているやつがいた.住宅の方には聴こえにくいって言っても,さすがに時間的にどうかと思う.昼に弾け,昼に.