パ○ルダーオーン！

最近買った漫画紹介。４つもあるので一言ずつ。

「宇宙兄弟(3) (モーニング KC)」は、３巻ではJAXAでの第３試験に臨む主人公。漫画的な飛躍もありつつも、リアリティを保ったまま描かれていて、自分が試される状況にいたら・・・と自分と主人公と重ね合わせてしまい、ついつい引き込まれてしまいます。他の３作品は読む人の志向性を選ぶと思うけど、これは誰にでもおススメしたくなる作品。

宇宙兄弟(3) (モーニング KC)

「DRUGーON 4 (バーズコミックス)」は、ゴシックというか陰湿な雰囲気で進むストーリーの間にほのぼの感が時々挿入されてそれが面白かったりします。目の奥に独特の暗さをもったキャラ描写がなんか好きです。

DRUGーON 4 (バーズコミックス)

「ユーベルブラット 8 (ヤングガンガンコミックス)」は、早いものでもう９巻目（０巻を入れて）です。作者の塩野干支郎さんは「ブロッケンブラッド」の作者でもあるのですが、どちらも最高です。同時にこんな振れ幅の作品を出している作者さんって、あとは平本アキラさん位しか思いつかねぇや（多分勉強不足で思いつかねぇんだろうけど）この巻の最後が衝撃的です！

ユーベルブラット 8 (ヤングガンガンコミックス)

「ブロッケンブラッド 3 (ヤングキングコミックス)」は、女装した男の子が変態なおっさん共を駆逐する話しですｗ　危険度の高い時事ネタが随所にちりばめられていて爆笑必至です。ミスドで一人で読んでて、笑いをこらえられずにちょっと不審者でした。

ブロッケンブラッド 3 (ヤングキングコミックス)