個性的な人々

Lee君と小山力也さん談義とか,ミステリー談義とか,X-File談義とかに花を咲かせる.んー,やっぱ僕は聞き役の人間なのかな.Lee君曰く「ファミレスに女子高生みたいに長居してた.」


Lee君に連れられて理学部へ.数年ぶりになたさんと話をすることができた.これは「歴史的和解 of 自分史」だなw なたさんとは,大学1,2年の頃はしばしば作曲談義をしたり,カレーをたくさん装って自己主張とか言っていた仲だった.けれども,いろいろあって疎遠になり,たまに会う機会があっても話さずじまいになっていた.
彼と話すのはある種トラウマになっていたんだけども,久々に話してみると,これが非常に話が合う.以前なら,つまらないことを言うと「ネタや」と一蹴されてしまったのが,今ではそれを受け入れてくれる寛容さを持っているのでした.音楽談義でも,彼はエンターテイメント志向,僕はアート志向という違いをお互い理解して議論できた.こんなにまともに話が出来るとは思わなんだ.


その後,あらびきウサギさんも含めて4人であれやこれやと相談会.もしくはあらびきウサギさんをいじって遊んでいたというべきか(汗) 理学部の面々は非常に個性的で面白い.そして,理学部の情報網(というか噂の伝搬)は恐ろしい.それを思い知ったのだった.