我々は…だ

今週から仕事が始まりました。今年から新しいプロジェクトに加わりました。


初日の打ち合わせから、軽いジャブが来ましたよ。




「君、終電何時?」




そう、戦いは始まってるっちゅう事ですな。
これからしばらく終電の時間まで働くこともあるから、覚悟しとけっちゅう事ですな(__;)



いや、忙しく出来るうちは幸せな事っすよ。




とはいえ、帰って即寝は楽しくないですなぁ。最近の楽しみと言うと行き帰りに音楽聴くのと、昼休みにコンビニで立ち読みする位です(;^_^A


聴いているのは、RYUKYUDISKOの「INSULARHYTHM」、FLEETの「REVIEW」、チャットモンチーの「生命力」。
RYUKYUDISKOは、WIREに行ってライブ観てからお気に入りになりました。
FLEETは妹に教えてもらったバンド。デジタルとアナログをものすごい心地よく融合させた新世代ポップというカンジ。
チャットモンチーsakusakuのエンディングテーマで1ヶ月ヘビーローテーションしててハマりました。




昨日は早め(20時)に仕事が終わったので、格闘技練習に行ってました。
練習に来てる人で姫路出身の人がいて、思いがけないローカルトークが出来ました。しかも、同い年やったし。
その人は総合の練習がしたくて、東京に来たそうです。確かに、なかなか地方では練習出来る場所が無いです。
この前、実家に帰った時、地元でグラップリング(組み技のみ)のサークルされているとこに参加させてもらいました。練習場所も普段は狭い空手道場や床が固い場所だったり、指導者がいない、メンバーが少ないなど、なかなか苦労されているようでした。
総合格闘技は他の格闘技に比べ、大晦日に特番があったりとメディアに大きく取り上げられてるけど、競技者の広がりに関しては、空手や柔道と大きな差があるなぁ。
その中で、自分みたいな底辺に属する人間が何が出来るかって考えると、人とのつながりを作って、少しでも色々な人に競技への興味をもってもらう事位なんじゃないかな。


とか考えたりするけど、練習してる最中はそんな事関係なく、めちゃめちゃ楽しいんだけど、結局大事なのはそこやんね。